資格の通信講座おすすめ比較5選|スタディング・フォーサイト・クレアールを徹底比較
「独学で勉強してるけど、なかなか進まない……」「通信講座を使いたいけど、どれを選べばいいかわからない」——そんな悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。
資格の通信講座は数十社以上あり、料金も1万円以下から数十万円まで幅広く、選ぶのが大変です。高い講座が良いとは限らず、安い講座が悪いとも限りません。
大切なのは「自分の学習スタイルに合った講座を選ぶ」こと。これに尽きます。
この記事では、社労士・行政書士として15年以上の資格取得指導に携わってきた私けんたが、本当におすすめできる通信講座5社を徹底比較します。各社の料金・特徴・メリット・デメリットを正直に解説しますので、ぜひ講座選びの参考にしてください。
独学と通信講座、どちらを選ぶべき?
まず、そもそも通信講座が必要かどうかを考えましょう。すべての資格に通信講座が必要なわけではありません。
独学で十分な資格
通信講座を使った方がいい資格
- 宅建(合格率15%):独学も可能だが、法律の理解に通信講座の講義が有効
- 社労士(合格率6%):独学は非常に厳しい。通信講座 or 予備校がほぼ必須
- 行政書士(合格率10%):法律初学者は通信講座を強く推奨
- 簿記1級(合格率10%):独学では対策が困難
通信講座の選び方4つのポイント
通信講座を選ぶ時に必ずチェックすべき4つのポイントを解説します。
ポイント①:学習スタイルの適合性
通信講座は大きく分けて3つの学習スタイルに分かれます。自分に合ったスタイルを選びましょう。
- スマホ完結型(スタディング):動画講義・問題演習をすべてスマホで完結。紙の教材が不要な人向け
- 紙テキスト+動画型(フォーサイト・アガルート):フルカラーテキストで読み、動画で理解を深める。紙で書いて覚えたい人向け
- 郵送添削型(ユーキャン):紙のテキストを郵送で受取。添削指導あり。自分のペースで進めたい人向け
ポイント②:料金とコスパ
料金は安ければいいというものではありません。「不合格になって翌年も受験する」コストを考えれば、合格率の高い講座を選んだ方がトータルでは安くなることもあります。
また、合格特典(全額返金、お祝い金)がある講座は、合格した場合の実質費用が大幅に下がります。
ポイント③:質問・サポート体制
通信講座の弱点は「わからない時にすぐ聞けない」ことです。質問対応の有無と回数制限を確認しましょう。
- スタディング:質問機能あり(チケット制・有料オプションの場合あり)
- フォーサイト:質問回数に制限あり(コースにより異なる)
- クレアール:質問回数無制限(メール・FAX対応)
- ユーキャン:質問対応あり(1日3問まで)
- アガルート:質問回数無制限(Facebookグループで対応)
ポイント④:合格実績・合格率
合格実績を公開している講座は、それだけ教材の質に自信がある証拠です。ただし、合格率の算出方法は各社異なるため、数字だけを鵜呑みにしないことも大切です。
通信講座5社の比較表
ここからは、おすすめの通信講座5社を一覧で比較します。
| 項目 | スタディング | フォーサイト | クレアール | ユーキャン | アガルート |
|---|---|---|---|---|---|
| 料金帯 | ★★★★★(最安) | ★★★☆☆(中価格) | ★★★★☆(やや安い) | ★★★☆☆(中価格) | ★★★★☆(やや安い) |
| 教材形態 | スマホ完結 | 紙テキスト+動画 | 紙テキスト+動画 | 紙テキスト+添削 | 紙テキスト+動画 |
| 動画講義 | ◎(短時間・効率的) | ◎(ハイビジョン) | ○(やや長め) | △(一部のみ) | ◎(プロ講師) |
| 質問対応 | △(チケット制) | ○(回数制限あり) | ◎(無制限) | ○(1日3問) | ◎(無制限) |
| 合格実績 | ○(合格者多数) | ◎(合格率公開) | ○(合格者の声多数) | ○(合格者10万人以上) | ◎(合格率公開) |
| 合格特典 | お祝い金 | 全額返金制度 | お祝い金 | なし | 全額返金 or お祝い金 |
| 不合格保証 | なし | 全額返金(条件あり) | なし(延長制度あり) | なし | なし |
| 対応資格数 | 30以上 | 約20 | 約15 | 150以上 | 約60 |
通信講座5社の詳細レビュー
①スタディング|コスパ最強のスマホ完結型
スタディングの最大の強みは「圧倒的な低価格」と「スマホ完結」です。宅建講座14,960円〜、簿記3級講座3,850円〜と、業界最安値を実現しています。
メリット
- 業界最安値の料金設定
- スマホだけで動画視聴・問題演習・スケジュール管理が完結
- 1動画5〜15分の短時間構成で隙間時間に学習しやすい
- AI問題復習機能で効率的に弱点を克服
- 学習フロー機能で「次に何をすればいいか」が一目瞭然
デメリット
- 紙のテキストは付属しない(PDFのみ。紙テキストは有料オプション)
- 質問対応はチケット制で回数に制限がある場合がある
- 添削指導はなし
②フォーサイト|合格率No.1の実力派
フォーサイトの最大の強みは「高い合格率」です。宅建講座の合格率は全国平均の3.25倍、行政書士は4.46倍と、圧倒的な実績を誇ります。
メリット
- 合格率が全国平均の3〜4倍(資格によって異なる)
- フルカラーのオリジナルテキストが高品質
- 不合格時の全額返金制度あり(条件付き)
- ハイビジョン動画講義で講師の説明がわかりやすい
- eラーニング「ManaBun」でスマホ学習にも対応
デメリット
- スタディングに比べると料金が高い(宅建59,800円〜)
- 質問回数に制限がある
- 対応資格数がやや少ない(約20資格)
「確実に1回で合格したい」「不合格が怖い」という方にはフォーサイトがベストチョイスです。全額返金制度があるため、万が一の場合もリスクを最小化できます。
③クレアール|質問し放題の手厚いサポート
クレアールの最大の強みは「質問回数無制限」と「非常識合格法」です。満点を目指さず、合格に必要な範囲だけを効率的に学習する独自メソッドが特徴です。
メリット
- 質問回数が無制限(メール・FAX対応)
- 「非常識合格法」で合格に必要な最小限の学習に絞れる
- 受講期限の延長制度あり(不合格時に翌年まで延長可能)
- 講師の面倒見が良い(添削指導あり)
- 割引キャンペーンが頻繁にある
デメリット
- テキストのデザインがやや古め(フォーサイトほど洗練されていない)
- 動画講義が長めで、短時間学習には不向き
- スマホアプリの使い勝手がスタディングに劣る
「わからないことをすぐに質問したい」「一人で学習するのが不安」という方にはクレアールがおすすめです。
④ユーキャン|知名度No.1の安心ブランド
ユーキャンの最大の強みは「知名度」と「対応資格の多さ」です。150以上の資格に対応しており、マイナー資格の講座も見つかります。
メリット
- 対応資格150以上。他社にない資格の講座もある
- 紙テキスト中心で、デジタルが苦手な方でも安心
- 添削指導あり
- 教育訓練給付金の対象講座が多い
- 長年の実績と信頼性
デメリット
- 動画講義が充実していない(テキスト中心の学習スタイル)
- スマホアプリの機能が限定的
- 料金がスタディングの3〜5倍になることも
- 合格率の公開がない資格が多い
ユーキャンは「CMでよく見るから安心」という方に人気ですが、コスパ面ではスタディングやアガルートに劣ります。ただし、添削指導が受けられる点は他社にない強みです。
⑤アガルート|講義の質で勝負する実力派
アガルートの最大の強みは「講義の質」と「合格特典」です。プロ講師の講義はわかりやすいと評判で、合格すれば受講料全額返金またはお祝い金がもらえます。
メリット
- 講師の質が高い(元大手予備校講師が多数在籍)
- 合格特典が豪華(全額返金 or お祝い金3〜5万円)
- 質問回数無制限(Facebookグループで回答)
- テキストはフルカラーで高品質
- 合格率を積極的に公開(宅建:合格率64.8%※受講生アンケート)
デメリット
- 比較的新しい会社のため、講座によっては実績が少ない
- スマホアプリの完成度がスタディングに劣る
- 一部講座は料金が高め
「良い講義を受けて確実に合格したい」「合格したら全額返金で実質無料にしたい」という方にはアガルートが最適です。
資格別おすすめ通信講座
ここでは、人気資格ごとにおすすめの通信講座を紹介します。
| 資格 | 最もおすすめ | コスパ重視 | 合格率重視 |
|---|---|---|---|
| 簿記3級 | スタディング | スタディング | フォーサイト |
| 簿記2級 | スタディング | スタディング | フォーサイト |
| FP3級 | 独学で十分 | 独学 | フォーサイト |
| FP2級 | スタディング | スタディング | フォーサイト |
| 宅建 | フォーサイト | スタディング | フォーサイト |
| 行政書士 | アガルート | スタディング | アガルート |
| 社労士 | クレアール | スタディング | フォーサイト |
| 中小企業診断士 | スタディング | スタディング | アガルート |
通信講座に関するよくある質問(FAQ)
Q. 通信講座と独学はどちらがおすすめですか?
資格の難易度と自己管理能力によって異なります。簿記3級やFP3級など合格率の高い資格は独学で十分ですが、宅建や社労士など合格率が低い資格は通信講座を使った方が効率的です。学習計画を自分で立てられる方は独学、サポートが欲しい方は通信講座がおすすめです。
Q. 通信講座を選ぶ時の一番重要なポイントは何ですか?
最も重要なのは「自分の学習スタイルに合っているか」です。スマホ中心ならスタディング、紙のテキスト重視ならフォーサイト、質問サポートが欲しいならクレアールがおすすめです。料金だけで選ぶと、学習スタイルが合わず挫折する可能性があります。まずは無料体験やサンプル教材で確認しましょう。
Q. スタディングとフォーサイトはどちらがおすすめですか?
スタディングはコスパ重視・スマホ学習派向け、フォーサイトは合格率重視・紙テキスト派向けです。スタディングは業界最安値の料金が魅力で、通勤時間にスマホで学習したい方に最適。フォーサイトは合格率が全国平均の3〜4倍と高く、フルカラーテキストの質が高いです。不合格時の全額返金制度もあります。
Q. 通信講座の費用はどれくらいかかりますか?
資格と講座によって大きく異なります。スタディングは簿記3級で3,850円〜、宅建で14,960円〜と業界最安値。フォーサイトは宅建で59,800円〜。ユーキャンは宅建で63,000円〜。アガルートは宅建で32,780円〜です。合格特典(全額返金やお祝い金)を考慮すると、実質費用が大きく変わることもあります。
Q. 途中で挫折しないためのコツはありますか?
挫折を防ぐコツは3つあります。①学習習慣を固定する(毎日同じ時間に勉強する)、②進捗を可視化する(カリキュラムの何%まで終わったかを確認する)、③質問機能を活用する(わからないまま放置しない)。通信講座の完了率は約20〜30%と言われていますが、毎日少しでも触れることで習慣化できます。
まとめ|自分に合った通信講座で資格合格を目指そう
- コスパ最強→スタディング(業界最安値・スマホ完結)
- 合格率No.1→フォーサイト(不合格時全額返金あり)
- サポート充実→クレアール(質問無制限・非常識合格法)
- 安心ブランド→ユーキャン(添削指導・150資格以上対応)
- 講義の質→アガルート(合格特典が豪華・質問無制限)
- 合格率20%以下の資格は通信講座の利用を検討
- まずは無料体験やサンプル教材で自分に合うか確認
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